
これから書こうと思った時に雑記を書こうと思います。特にアダルトな話でもなく、ただの日記って感じで。本当は連載小説を執筆する予定でしたが、何か書く気が起きないので、とりあえず雑記を書いてヤル気が出てきたら蛞蝓か兄貴終了でも書こうかな。
7月だか8月に急に他サイトのアフィリエイト貼ってるとか言われてpixivで公開していた小説や漫画やイラストを全部停止させられた。ほとんど販売済みだったし、未購入の人が少しでも興味を持ってくれたらという気持ちで無料公開していたので別に良かったが、全部停止は非常に腹立たしかった。AIかなんかで管理しているのかわからないが急に全停止はあんまりだ。しかも、有料会員も強制退会させられた。そっちにメリットないけどいいのか?
もう面倒なのでほとんど公開していた文章や絵を一気に削除したらpixivFANBOXに入ってくれていたファンもほとんど抜けてしまった。どうやら紫眼球水槽が辞めたと思われたらしい。あらら。長期間応援してくれている人たちもやめてしまったのでガッカリ。でも、積極的に作品を作っていたわけでもないので仕方がない。ヤル気があっても体調が悪かったり、仕事や家事に追われているとまとまった時間が取れない。特に創作は生活と精神と肉体にゆとりがないと絶対に出来ない。頭を使うし考える。シコる側はチ○コ握っているだけでいいけど作る側はそうはいかない。ていうかうちのサークルはたいして抜けない。アダルトと言っていいかもわからない。
そろそろ落ち着きそうなのでちょくちょく作品を作っている。一気には作れない。毎日の地道な積み重ねがないと無理だ。面白くても面白くなくても書くしかない。やはり創作は良い。この沼にハマったら抜け出せない。日常のストレスやXのクソニュースで一日を終えるのはもったいない。セネカの『人生の短さについて 他2篇』の中に、
何世代にもわたって残るようなものを書く必要がどこにある。後世の人々がお前のことを黙して語らぬことのないようにしようという、その努力をやめようとは思わないのか。(中略)何かを書くにしても、公にしようとは考えず、暇つぶしに、飾らない文で自分の用のために書くがよい。
って言葉がある。創作は自慰行為で承認欲求の発散場でしかない。結婚式とか配信者の反社のおっさんおばさん、オリンピック、スポーツ、芥川賞、賞レース、芸能界、政治とかもう全部何もかも全部自慰行為。変態プレイの雨あられ。結局死ぬのにどこぞの死んだ政治家みたいに海に骨なんか撒いたとかいうニュースを見て、私は「最後まで迷惑な奴だなw」と笑った。そんなにまでして自分の名前を残したいのか?惨めなもんだ。でも惨め、屈辱、羞恥は飛び切りえっっだったりする。さあ、文章が乗ってきたから創作するか。
『人生の短さについて 他2篇』セネカ↓
