
自民党総裁選が終わった。結果は高市早苗氏が当選。日本で初の女性総裁となった。ついに世の中が大きく変わるのだろうか? 工作員かも知れないがネットは高市氏をあげ、学会が関係しているのかテレビ・マスコミ・メディア関係はすっかりお通夜ムードだった。高市氏を叩いたバイ国の皆様は悉く晒上げられフルボッコの刑にあっており、ほとんど自滅してバビ口ンが続々と消えない炎で焼き尽くされている。特にちゃいな関係は絶望的で、今後はきゅーとーいつが暴れ狂うのかもしれない。全部私の妄想だが。
今のところはメガ租ー反対とかちゃいpass反対とか良い話ばかりしているので、トラと会うタイミングがピッタリすぎるから全部台本っぽい気もするが、とりあえずいい。今のところは。あとはナンミンとか犯罪する害人を追い出してくれれば言うことはない。
昨日、仕事へ向かう車の中でテレビを見ていると葛飾北斎の娘であり、弟子の葛飾応為の生涯を描いた時代劇「おーい、応為」の映画をやるとか言ってる。葛飾北斎の娘ってなると原作は杉浦日向子氏の漫画「百日紅」となるわけだが、この杉浦さんは本当に凄い人で、まるでその時代に生きていたかのように当時の人々を描いていた。46歳という若さで亡くなっているが、天才過ぎたのかもしれない。
映画は多分見ない。今後、映画館で放映する邦画は見ることはないだろう。CM長澤まさみの演技を見ても「あーこのキンキン声をずっと聞くのは堪えられないなあ」と感じた。永瀬正敏さんが大好きで昔の映画は全部見ているが、いいと思ったのはそれくらいで時間の無駄だからやはり見には行かない。
急に関係ないじゃんと思うかもしれないが、 高市早苗氏にしても葛飾北斎の娘にしても強い女が主役の日本といった意味では同じだと思う。どうやら、日本は女性を強くしたいみたいだ。強い女性が弱い弱男性を引き連れていくフェムダムの世界がもうすぐそこまで来ているのかもしれない。女性のリーダーシップがどこまで世界に通用するのか見ものだ。ってことで私も女王様とM男性系の作品を作るとするか。